ぶりの粕汁

酒粕 -伊丹市-

【組み合わせ献立例】
・五目ごはん
・牛乳
・ちくわの照煮
・ぶりの粕汁
・スイートポテト

材料(1人分)
分量(g)
作り方
ぶり(角切)
25
(1) 削り節で出し汁をとっておく。

(2) ぶりは熱湯をかけておく。

(3) つきこんは塩もみ後、熱湯をかける。
   油揚げも熱湯をかけ油抜きする。

(4) 大根、人参は千切りにする。
   青ねぎは小口切りにする。

(5) (1)の出し汁を煮立て、豚肉、(2)のぶり、
   (3)、(4)の大根、人参を加え、火が通る
   まで十分に加熱する。

(6) (5)に溶いた酒粕と味噌、塩を入れて、
   味を整え、最後に(4)の青ねぎを加え
   仕上げる。
豚肉
10
油揚げ(カット)
2
大根
30
人参
5
つきこんにゃく
5
青ねぎ
3
酒粕
10
味噌
9
0.05
削り節(混合)
2.5


■献立の紹介

伊丹市はきれいな水に恵まれ、古くから酒造りが行われていました。
酒を作るときに出来る酒粕で作った粕汁です。
魚、肉、野菜がバランス良く入っており、酒粕と良く合い、寒い冬は体のしんから暖まります。




兵庫県学校栄養士協議会