地産地消を含めた食育支援活動の促進
学校における食育の推進を支援する機関として、関係機関・団体等と連携し、児童・生徒が様々な体験学習を通じて、食の持つ多様な側面に気づき、「食」の大切さを学ぶことができる取組を実施しています。
学校給食における地産地消の推進に積極的に取り組むため、平成20年に「地場産物安定供給検討委員会」を設置し、市町等のニーズを踏まえた地場産物の供給拡大に関する検討や地場産物の情報発信を行っています。平成27年度には、地場産物の利用促進につながるよう、県下で収穫・漁獲されるものの旬を情報としてお知らせする「兵庫県地場産物カレンダー」を発行し、県下小・中学校等へ配布しました。
学校給食における県産食材の供給拡大事業
- 県連携による県産食材を原料とする加工品の供給拡大(令和3年度より)
- 県産農産物を通常より安く供給(センター独自事業) (令和4年度)