うど -三田市-

 

特徴 1本 250g〜600g
2月上旬〜3月
うすいピンク色
参考購入価格
19年度
特選L 1,100円/kg(税別)

■使用にあたって…(講話・放送資料)

三田の地場野菜だより〜うど〜 =三田特産”うど”のポスターを見てね=
春の香りを運んでくる”三田うど”。今日の給食『酢の物』に登場します。うど、白菜、カニを酢の物にしました。特産三田うどは、農薬を使わず昔ながらの自然栽培で作られています。
みなさんは、田んぼに、うど小屋を作られているのを見たことがありますか?小屋の中はいつも30度に保たれ風も光も入れずに、うどが作られます。30度近い温度になるようにわらで調節するのはとても大変な作業だそうです。こうして大切に育てられたうどは、歯ざわりがよく、みずみずしい白色と特有の香りが自慢です。ぜひそのおいしさを味わってみましょう。

早春の香 三田市の特産物 うど
今日のうどは、三田市の特産品です。「三田のうど」は約80年前から引き継いできた自然栽培が自慢です。わらで作られたうど小屋の中の詳しい様子や、今年のできを3月の給食だよりで紹介していますので、じっくりと読んでみてください。まだまだ寒さを感じる季節ですが、うどの香や淡いピンク色は春を感じさせてくれます。配膳室にうどのポスターを貼ってもらっています。うど小屋やうどを見たことのない人はぜひ見に行ってくださいね。

■献立レシピ

酢の物




兵庫県学校栄養士協議会