根日女みどり<甘とうがらし> -加西市-



特徴 「ピーマン」と「伏見とうがらし」を掛け合わせて作るもので、トウガラシ独特の辛味がなく、肉厚で柔らかい。大きさがシシトウの約8倍の15〜20センチに及ぶことで知られている。
オーブンで素焼きしたものをポン酢で食べたり、炒め物や天ぷらにしたりするのがお薦め。地域住民からの人気も高い。
7月〜9月下旬に出回る。
参考購入価格
420円/kg

■使用にあたって…(講話・放送資料)

加西市でとれた甘とうがらし(根日女みどり)を使った、甘とうがらし炒めです。
甘とうがらしは、ピーマンと伏見とうがらしを掛け合わせて作ったもので、とうがらしの辛味がなく、みに厚みがあり、やわらかいのが特徴です。15〜20センチもの大きさがあります。
給食では、中にある種を取り除き、食べやすい大きさに切った甘とうがらしと、ちりめんじゃこ、もやしを一緒に炒めています。

■献立レシピ

甘とうがらし炒め




兵庫県学校栄養士協議会