朝来の牛丼

岩津ねぎ -朝来市-

【組み合わせ献立例】
・朝来の牛丼
・牛乳
・いわしのみりん焼き
・即席漬

材料(1人分)
分量(g)
作り方
70
(1) 米は洗って炊いておく。

(2) 岩津ねぎは2cm長さのぶつ切りに。
   玉葱はしきし切りに。
   ごぼうはささがきに。
   人参は短冊に切る。

(3) 糸こんにゃくは、5cm探さに切り、
   ゆでておく。

(4) なべに油を入れて、玉葱を入れ、
   牛肉を入れて少しいためる。

(5) (4)に、火の通りにくい野菜から
   入れていためる。

(6) (5)に調味料と水を入れ煮る。

(7) (1)のごはんに(6)の具をかけて食べる。
但馬牛
30
岩津ねぎ
40
玉葱
30
ごぼう
15
人参
10
糸こんにゃく
10
さとう
3
うす口しょうゆ
1.5
こい口しょうゆ
4
2.5
1.8
こしょう
0.02
30

■献立の紹介

岩津ねぎは、朝来の岩津地区が発祥の地である。
岩津ねぎの特徴は、葉のみどりの部分も、根の白い部分もやわらかく食べられる。また、ねぎに甘みがあること。
このねぎの良さを生かして、但馬牛を使って、「朝来の牛丼」と名づけて、給食に出している。




兵庫県学校栄養士協議会